
ファーストクラスの新店舗も続々とオープン!
●あびこ店:https://www.firstclasstrainers.net/studio/livebeatabiko/
●豊中庄内店(リニューアル):https://www.firstclasstrainers.net/toyonaka-shonai-station/
フレッシュなトレーナーと汗を流しませんか?
●松田瞬佑トレーナー:
こんにちは!トレーナーの土井と申します。
私は主に神戸エリアを担当し、日々多くのお客様のトレーニングサポートをさせていただいています。
突然ですが、皆さんにとって「60分」という時間は長く感じますか?それとも短く感じるでしょうか。
おそらく多くの方が「何をしているか」によって感じ方が違うと答えるのではないかと思います。
楽しいことに夢中になっている時間はあっという間に過ぎてしまいますが、興味のないことに取り組んでいると、同じ60分でもとても長く感じられるものです。
私たちトレーナーにとっての60分は、お客様に最大限の満足を提供するための「パフォーマンスの時間」です。
そしてお客様にとっては「ご自身の身体と向き合い、高めていく時間」でもあります。
だからこそ、その60分をいかに有意義なものにするかが非常に重要になってくるのです。
今回は、お客様視点で考える【モチベーション】について、私自身の経験を交えながらお話ししたいと思います。
私は日常的にトレーニングを行っていますが、もちろん毎回楽しいというわけではありません。
ほとんどの時間は「気づいたら終わっていた」と思うほど集中して取り組めているのですが、なかには「今日は長いな」「きついな」「なかなか気分が乗らないな」と感じる日も当然あります。人間なのでそんな波は誰にでもあるものです。
そういったとき、私自身が心がけているのは「今日もこの壁を乗り越えればきっと肉体的にも精神的にも強くなれる」と自分に言い聞かせることです。
すごくシンプルな方法ですが、意外とこの言葉が心の支えになってくれます。
そして、そんな思いで重ねてきたトレーニングが思わぬ形で役に立ったこともあります。
つい最近、街中で自転車に轢かれそうになる出来事がありました。
曲がり角から突然自転車が飛び出してきたのですが、反射的に身体が動き、間一髪で避けることができたのです。
あの瞬間、日々のトレーニングで培った身体の反応力が功を奏したのだと実感しました。
大きな話ではないかもしれませんが、私にとってはトレーニングの大切さを改めて感じる出来事でした。
いまはその経験が新たな目標にもつながっています。

パーソナルトレーニングのモチベーションを保つために、もう一つ大切なのが「コミュニケーション」です。
休憩中に交わす何気ない会話の中にも、トレーニングのヒントが隠れていることがよくあります。
たとえば、つい先日も「親指に痛みが出てきた」という相談を受けました。話を聞いてみると、原因は趣味であるゲーム。
親指を酷使する操作が多く、その影響で痛みが出ていたのです。
その後、持ち方を工夫したり他の指を使う方法を試したりすることで、症状が軽減されました。
このようなやり取りからわかることは、会話が信頼関係を深めるだけでなく、より的確なトレーニングアドバイスを行うための貴重な【情報源】になっているということです。身体の悩みだけでなく、仕事の話、食事の相談、趣味の話など、どんな話題でも構いません。
お話を伺うことで、私たちトレーナーもよりお客様の状況を理解しやすくなりますし、結果としてその60分がより充実したものになると感じています。
トレーニングの本質は、ただ身体を鍛えることだけではありません。心も一緒に整えていくことが大切です。
そしてそれを可能にするのが、お客様との対話であり、共に時間を過ごすことだと私は考えています。
トレーニングに対して目的や目標を持つことはもちろん大切です。
でもそれと同じくらい、「今日もなんとなく来てみた」「ちょっと話をしたかった」そんな気軽な動機も、とても大切だと思います。
私たちはそんなあらゆる思いに寄り添いながら、「あっという間だった」と感じてもらえる60分をご提供できるよう、毎回全力でサポートさせていただきます。
身体のこと、トレーニングのこと、あるいはちょっとしたお悩みや雑談でも構いません。ぜひ気軽に私たちトレーナーにお話しください。
皆様のモチベーションを支えるのも、私たちの役割です。
もし「何か始めたいけど、何をしたらいいかわからない」「ジムに通ったことがなくて不安」と感じている方がいれば、ぜひ一度、体験レッスンにお越しください。
私たちファーストクラストレーナーズでは、初めての方にも安心していただけるよう、お一人おひとりのペースや目的に合わせて丁寧にサポートいたします。
「自分のための60分」を体感してみませんか?
あなたとお会いできる日を、心よりお待ちしております。
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