憧れの腹筋を手に入れる方法

皆さん、こんにちは! 

ファーストクラストレーナーズは、2023年1月神戸住吉店、京丹後市のPRAVAがSTARTいたしました。

「フィットネスをもっと身近に」

をコンセプトに、より多くの皆さまに「運動」「栄養」を通じて豊かな人生のお手伝いができるよう、皆様のサポートをさせていただきます!

2023年3月には豊中市庄内駅前にクイックフィットネススタイルのジムをオープンする予定で、テクノジムのAIマシンを導入いたしますので、お楽しみに!

●やっぱり気になる〇〇

 

昨年も本当に多くのお客様にお越しいただいたわけですが、お問い合わの大半を占めるには「ダイエット」「ボディメイク」です。

「かっこいい身体になりたい」「体型をより良くしたい」という願いは、いつの時代も変わらないですね。

特に、年齢・性別に関わらず身体で気になる場所。

それは「お腹」です。

男性は6つに割れた腹筋を、女性はカービィなくびれを、そんな身体を目指してトレーニングに励まれる方が多くいらっしゃいます。

様々なフィットネス雑誌やYouTubeなどの動画サイトで、色々なエクササイズが紹介されています。

トレーニングについての情報が非常に簡単に手に入り良い時代になりました。

しかし、だからこそ「その情報が正しいのか」を見極める必要があります。

ということで、腹筋の構造をご紹介しましょう。

 

 

ひと口に「腹筋」と言っても、その腹筋は4つの筋肉で構成されています。

その4つのうち、まず3つをご紹介しましょう。

●腹直筋

●外腹斜筋

●内腹斜筋

 

6つに割れて見えるのは腹直筋。

いわゆるアウターマッスルと呼ばれる部類で、みぞおちから恥骨まで付着している非常に大きな筋肉です。

 

腹筋の縦筋を白線。横線を腱画と呼びます。

腱画は3本あるので、その結果腹筋が6つに割れて見えるんですね。

腹直筋は、背中を丸める・上体を横に倒す・捻る時に使われます。

 

その腹直筋の下には外腹筋が存在します。

これは肋骨から骨盤のあたりに存在していて、ウェスト部分に見える筋肉のラインは、この外腹斜筋です。

外腹斜筋も、背中を丸めたり上体を捻る時に使われます。

その外腹斜筋の下には内腹斜筋が存在しています。

外腹斜筋と内腹斜筋は、竹編みのカゴのような構造になっています。

内腹斜筋も肋骨から骨盤へ付着し、上体を捻る時に使われます。

 

さらに外・内腹斜筋は「息を吐く」時にも使われます。

つまり、腹筋エクササイズをする時には、息を吐きながら行うとより効果的ということです!

そして腹筋の1番深層にあるのが「腹横筋」。

これは図の通り、腹部全体を横に覆うように存在しています。

腹横筋は横方向に付着しているため、背中を丸める縦方向の動作よりは、上体を捻る作用が強いことが特徴です。

さらに、お腹をへこませる際によく使われます。

最も有名なのはドローインという種目ですね。

また、上記3つの腹筋と共同し、排尿や排便の補助をしたり、咳やくしゃみにも関与します。

そして姿勢保持の作用もあるため、日常生活のあらゆる場面で活動している筋肉です。

つまり、息を吐くにも姿勢を保つためにも、常に活動しているのが腹横筋ということになります。

 

そんな腹筋ですが、一般的には「コアトレーニング」と呼ばれることが多いですね。

・背中を丸める

・上体を捻る

・息を吐く

といった点が大きなポイントです。

これらを網羅した種目たちをご紹介しましょう!

モデルは、ファーストクラストレーナーズ神戸中央でも活動している安田涼トレーナーです。

30秒×4種目のエクササイズです。ぜひこの動画を見ながら2分間、腹筋に集中してみましょう!!!

皆さん、腹筋エクササイズはいかがだったでしょうか?

非常にシンプルなエクササイズですが、ちょっとしたコツやポイントをおさえることでその効果は倍増します。

特に、このお腹周りのエクササイズは呼吸を繰り返しながら行うことが非常に重要です。

そういった「かゆいところに手が届く」のがパーソナルトレーニングです。

雑誌や動画を見ながらのエクササイズも良いですが、やはり対面で、ライブで行うからこそ気づくことや私たちがお伝えできることがあります。

 

オーダーメイドのトレーニングメニューで、あなたの理想の身体へ近づけるようなお手伝いをさせていただきます!

まずは体験レッスンで、トレーナーや施設の雰囲気を感じてみてください。

皆さまにお会いできることを楽しみにしております。

 

ぜひ一度、お近くのファーストクラストレーナーズへお越しください。

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★まずは体験レッスンから★

体験レッスン:3,600円~(トレーナーランクにより異なります)

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記事:コラボ推進室:池田幸平 動画:安田 涼